導入背景
みんなで楽しく健康になれる活動を求めて
当施設では、利用者のために、足踏み運動をデイサービスの新たな活動の一つとして導入。
開始当初は1日100回程度の運動からスタートし、徐々に300回程度まで回数を増やすことができるようになっていきました。利用者の体力向上が見られたことで手ごたえを感じた一方で、個々の身体能力や基礎疾患の違いなどから、活動への参加度や楽しみ方にばらつきが生じていました。「もっと一体感のある取り組みができたら…」という思いが所長の井澤さんには常にありました。
そこで、より多くの利用者が一体となって楽しめる活動を模索する中で出会ったのが「テレさんぽ」です。
外出が難しい状況でも、旅行気分を味わいながら運動できるという点が、施設のニーズにぴったりでした。
- 導入の決め手
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● 外出が難しい利用者にも、外出に近い体験と刺激を提供可能
● 施設全体を巻き込んで集団で楽しく取り組むことが可能
具体的な利用方法
| 目的 | レクレーション(週6日、1日2~3コマ) |
|---|---|
| 利用頻度 | 1利用者あたり、平均週2回(毎回来られるたびに利用) |
| 利用タイミングなど | 昼休み後の体操の時間内に15分程度(2~3コース) |
- スタッフがツアーコンダクター役となり、利用者の足踏み運動をファシリテート
- 毎月「15,000歩」などの施設目標を設定し、達成感を共有
- 近隣の商店街や季節の風景(例:花見)を撮影した映像を散歩コースとして活用し、親しみやすさと話題性を確保
- 職員の声
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ご自身の思い入れのある場所では特に話が盛り上がります!
テレさんぽツアー
所長 井澤さん
導入後の成果
利用者の活力向上と機能改善
旅行気分での足踏み運動により、日々の活力をサポート。
スタッフと利用者が一体となって取り組むことで、運動への参加意欲も高まっています。
コミュニケーションの促進
映像に登場する場所が思い出深い場所である場合、自然と会話が生まれ、利用者同士やスタッフとの交流が活発化。日常のコミュニケーションの質が向上しました。
施設としての新たな強みへと発展
立地や安全面の制約から外出イベントの実施が難しい中、「テレさんぽ」によって、リアルな外出のような体験を提供可能に。新たな屋内運動として取り組んでいるユニークなサービスとなっています。
施設プロフィール
| 所在地 | 〒153-0065 東京都目黒区中町1-37-14 |
|---|---|
| 介護サービスの種類 | 通所介護(デイサービス) |
| 定員数 | 34名 |
| URL | https://www.care.co.jp/office/ds_meguronakachou |
