導入の背景と効果
導入背景
みんなで楽しく運動するきっかけに
事業所開設から3〜4年が経ち、運動メニューの運用が安定する一方で、現場としては「内容が固定化してきた」「新しい刺激が欲しい」という課題感がありました。歩行特化型として“歩く意欲”を支え続けるためにも、新しい武器になるメニューが求められていました。
そこで、より多くの利用者が一体となって楽しめる活動を模索する中で出会ったのが「テレさんぽ」です。外出が難しい状況でも、旅行気分を味わいながら運動できるという点が、施設のニーズにぴったりでした。
「足踏みのスピードで画面が動く」体験に加え、立位だけでなく座位でも参加できること、さらに自転車(リカンベントバイク)でも活用できることが、現場の利用者像と合致しました。
- 導入の決め手
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●新しいメニューが“施設の売り”になる
●日本各地の映像が「ここ行ったことある」という回想を引き出し、会話が広がる
●既存の歩行マシン(海外固定コンテンツ)と違い、テレさんぽは国内コンテンツで、アップデートがある点が魅力
具体的な利用方法
| 目的 | ①集団レクリエーション(10日に一回 1コマ) ②個別運動支援(リカンベントバイク連携) |
|---|---|
| 利用頻度 | 1利用者あたり、平均週2回(毎回来られるたびに利用) |
| 利用タイミングなど | サーキットトレーニング形式 |
- 集団レク(大型モニター)個別運動(リカンベントバイク)の2パターンでフル活用
- 職員の声
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自分の足でまた歩きたい!という気持ちに寄り添っていきたい
リカンベントバイク連携
集団レクでのご利用
所長 髙橋さん
導入後の成果
運動が「長くできる」感覚が生まれた
映像を見ながら運動することで、利用者からは「あっという間に終わった」という声が増えました。結果として、以前は3分で終えていた方が5分でも「もう終わり?」と感じるなど、運動時間の体感負担が軽くなる変化が見られました。
会話が生まれ、交流のきっかけになった
「私もそこ行ったことある」「ここが故郷なの」といった思い出の共有が起点になり、利用者同士の会話が広がったエピソードがありました。集団レクでも、歩く順番をバトンタッチする中で「いってらっしゃい」と声が自然に出るなど、応援や交流が起きやすくなりました。特に地元・身近な景色が入ると「知ってる」「昔こうだった」と反応が強く、新鮮さの維持につながっています。
集客・営業面での手応え(ケアマネ・見学対応)
導入後、ケアマネージャーへの案内としてチラシを作成・送付し、見学者への説明でも活用。歩行マシンは想像しやすい一方で、「バイクでも景色が見られる」点は驚かれることが多いと語られており、施設の特徴を短時間で伝える材料になっています。
施設プロフィール
| 所在地 | 〒253-0056 神奈川県茅ヶ崎市共恵2-5-48 |
|---|---|
| 介護サービスの種類 | 通所介護(デイサービス) |
| 定員数 | 28名 |
| URL | https://nissho-inc.com/nissho_sp/goodwalk.html |